北海道から帰ってきて思うこと
北海道から帰ってきて、一週間が過ぎました。
唐桑でのテント生活、ふたたび…
明るく楽しい、自然エネルギーキャンプです。
北海道、初めて訪れたけれど…
土地に足を踏み入れ、
草木を見つめて、
湧き出る冷たい水を飲んで、
空気をう〜んと吸って感じたことは、
カラダ ト タマシイ ニ シミワタル…
何年も前から、夫と地図を見て、どこに住もうかと話すとき、最終的には、北海道だよねーっと、よく話していました。
憧れていた、北海道…
行けば絶対に気に入る土地。
そして、今回の旅で、
もし、原子力発電所の事故がなければ、感じなかったであろう、北海道への土地の憧れが、ひとつ、増えました。
それは、放射線量の低さでした。
北へ北へとキャンピングバスを走らせるほどに、放射線量が低くなってゆく…
畑、できるねっ!
野草茶、作れるねっ!
はだしで子供たちを遊ばせられるねっ!
どんぐり食もできるよっ!
北海道のバックグラウンドからみて、全く放射性物質の影響がないわけではないのが、悲しいのですが…
原子力発電所の事故で、帰る家を失った私たちは、つぎなる新天地を探しています。
どんな土地でどんな未来が待っているのか、めっちゃ、楽しみです!
だけど、何処にいても、やることは、同じ!
自然エネルギーで暮らし、どんぐりを食べて、世界を考えまーす。
……実は…もっとながーいながーいブログだったのですが、押す場所間違えて、消えちゃった…あぁ、ショック〜
また、気を取り直して、書きます…